I.Hのブログ

失敗した?でも大丈夫!!『現像』で写真を復活させてみよう!

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どうもI.Hのブログの管理人です。

皆さんの写活は捗っていますでしょうか。

自分の撮りたいものが撮れたときって嬉しいですよね。私の場合、花火の写真を撮ることが好きなのですが初めて見る花火というのはやはり興奮してしまいます。

しかし、写真というのは失敗がつきもの。写真が明るすぎたり、暗すぎたりするときがあります。

そんな写真の失敗は現像を行うことによって無かったものに出来ます。今回は写真の現像について記していきたいと思います。

写真失敗しちゃった…

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ISO感度 100 f/18 シャッタースピード13秒 焦点距離10mm(APS-C)

こちらは2018年のきほく燈籠祭にて撮影したものです。

はじめての彩雲孔雀を撮影したこともあり、興奮気味だったので撮影した当時は上手く撮れたと思っていました。

 

しかし、後で見直すと

  • 水平に撮れていない
  • 白飛びしている(泣)
  • レンズに水滴が付いていた・・・

など悲劇のオンパレードでした…

 

写真の出来としては絶望的な状況です。

でも、大丈夫。画像編集ソフトを使って現像を行えばどうにかなります!

現像とは

フィルムカメラの場合は撮影したフィルムを薬品で処理して映像を表し出すことです。デジタルカメラの場合は、専用の処理ソフトを用いて記録したデータを処理することです。

この処理を行うことによって写真の明るさやレイアウトを変更できるので失敗した写真を復活させる事が可能となっています。

現像を行う前に

修正箇所の確認

現像をするにあたってどこを重点的に修正していくか確認をします。

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先ほどの写真に修正箇所を書き込みました。

今回の現像を行うにあたって以下のリストのようにまとめました。

  • 花火が白飛びしている

    →ハイライトを抑える

  • 水滴の除去

    →スポット修正

  • 埠頭や周りの景色が暗い

    →露光量、シャドウ・黒レベルを上げる

  • いまいち迫力に欠ける

    →トリミングで不必要な箇所を切り取る

  • 花火をくっきりさせたい

    →明瞭度・コントラストを調整する

以上のことを念頭に入れて現像を行っていきます。

現像開始!

それでは現像をしていきましょう!^^

ちなみに、今回用いた現像ソフトはAdobeLightroomです。

露光量を調整する

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元画像+露光量↑

まず始めに暗部を明るくするために露光量を上げます。花火は白飛びしていますがこの時点では問題なしです。

ハイライトを調整する

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露光量↑+ハイライト↓

先ほどの写真からハイライトを減らしました。白飛びは随分とマシになりましたが花火以外の景色は依然として暗いままです。

暗部を明るくする

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露光量↑ + ハイライト↓ + シャドウ・黒レベル↑

シャドウ・黒レベルを上げたことによって花火周辺の景色がよく見えるようになってきました。私的にはもう少し花火がはっきりとした写真にしたいですのでコントラスト、明瞭度を上げていきます。

花火を目立たせる

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露光量↑ + ハイライト↓ + シャドウ・黒レベル↑ + 明瞭度↑ + コントラスト↑

先ほどの写真に比べると花火がより際立ってきたのではないかと思います。花火のレタッチはほぼ終わったのでトリミングを施していきます。

不要な部分をカットする

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露光量↑ + ハイライト↓ + シャドウ・黒レベル↑ + 明瞭度↑ + コントラスト↑ + トリミング

今回はデスクトップの壁紙にするために16:9でトリミングをしました。(windows10のホーム画面は16:9がジャストサイズです)

トリミングをすることによって不要なものが減り、より洗練されたものになります。

不要な部分を除去する

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露光量↑ + ハイライト↓ + シャドウ・黒レベル↑ + 明瞭度↑ + コントラスト↑ + トリミング + スポット修正

今回最大の難敵である水滴を除去しました。スポット修正ツールを使って作業を行いましたが、これが意外と大変なんですよ…

さて、あと少し調整をすれば写真は完成です。

最終調整を行う

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完成!!

最後に露光量とハイライトを調整して完成です。花火の白飛びや周りの景色も適度に明るくなって元の写真よりは良くなったかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

失敗したと諦めていた人は是非、現像をしてみてくださいね!

☆現像が終わったらクレジットも追加してみては?

ikuto0804.hatenablog.com

盗用防止!1分で簡単に出来る Lightroomでウォーターマーク(クレジット)を活用しよう!

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最近ではSNSが普及し簡単に写真を共有できるようになりました。他人の写真を見るのも、自分で写真を公開するのも良いですね。

 

簡単に写真を共有できる反面、盗用が頻繁に起こっているのも事実です。

あなたの苦労して撮った写真が盗用されたら嫌ですよね。

 

今回は無断盗用を防ぐためにLightroomで簡単にできる対策をお教えします。

 

目次

ウォーターマークとは

「透かし」のこと。たとえば紙幣の透かしもウォーターマークである。ここでは「電子透かし」を意味し、コピーを制御するコンテンツ保護技術全般のこと。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 三浦孝仁)

ウォーターマーク(クレジット表記)は自身の作品を無断転載から守るのに非常に有効です。紙幣にも用いられている技術とあるようにコンテンツの保全に役立ちます。

盗用を防ぐことが出来る

もし自身の作品が無断転載されていたとしてもウォーターマークが残っていれば、作品の権利を訴えることが可能となります。
ウォーターマークごと画像をトリミングして盗用する人がいますがそれはもうお手上げです(汗))

写真のレイアウトが変わる

文字の大きさやその都度の調整で大抵なんとかなります。盗用を防ぐことが出来るならデメリットよりもはるかにメリットの方が大きいですね。

手順

PC版

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メニューバーから【ファイル】→【書き出し】の順番で選択します。

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書き出しのオプションを【透かし】までスクロールします。次に透かしにチェックを付けて編集を行っていきます。

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空白のボックスに透かして入れたい文字を入力します。

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文字が画像の上に出てきましたね。後は不透明度や文字の大きさなどを自分好みにしていきます。青色の丸で囲った部分で位置の調整やその他の調整を行ってくださいね。

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自分好みに出来たら画像を書き出します。そして…

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完成です!!お疲れ様でした!(^^)

モバイル版

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編集画面の点が三つの部分(矢印の所)を選択します。

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オプションの中から【設定】を選択します。

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【設定】→【共有オプション】を選択します。

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文字を入力します。またカスタマイズを選択して細かい設定を行っていきます。

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自分好みに設定していき書き出したら…

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完成です!!お疲れ様でした!(^^)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これで盗用の心配が少しでも無くなれば幸いです!!

【脱カメラ初心者!】絞り・シャッタースピード・ISOを理解しよう!

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一眼レフ、ミラーレス一眼で写真を撮っても理想通りに上手くいかないと思っている方は多いですよね。特にカメラを買ったばかりの頃は苦労すると思います。私もその一人です。

写真撮影では刻々と変化する撮影環境、時間帯においてもカメラの設定を細かく変えていかないといけません。日中での撮影や夜での撮影を比較すると撮影設定は全く異なってきます。

今回は初心者でも様々な撮影環境でも対応できるように写真の仕組み、撮影設定について記しています。

写真の仕組み

スマートフォンや一眼レフ、ミラーレス一眼でオートモード撮影していると分からないですが写真の仕上がりは以下の要素から決まります。

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写真を制する者は絞り・シャッタースピードISO感度の3大要素について知っている必要があります。それでは要素を一つ一つ説明していきたいと思います。

絞り

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カメラのレンズの中には絞り羽根というものがあります。この絞り羽根によって写真に取り込む光の量を調整します。

絞りはF〇(○の中には数値が入ります)という風に表示されることが多いです。数値が小さいほど(解放するほど)光を多く取り込むことが出来ます。逆に数値が大きいほど(絞るほど)取り込む光の量は少なくなります。

写真の明るさの違い

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【撮影設定】f1.8 ss1/20 iso100

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【撮影設定】f5.0 ss1/20 iso100

二つの写真を見比べると絞りが開放の写真(fの値が小さい写真)の方が明るくなっています。取り込める光の量は絞りによって変化することが分かるかと思います。

また、数値の大きさによってボケる量も変わってきます。数値が小さければよりボケやすく、数値が大きければ全体的にピントが合った状態になります。

ボケ感の違い

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【撮影設定】f1.8 ss1/800 iso1600

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【撮影設定】f11 ss1/20 iso1600

どちらの写真も目にピントを合わせて撮っています。

背景によりボケ感がある方は絞りが開放に向かっています。このボケ感は被写界深度によって決まります。

被写界深度

被写界深度(ひしゃかいしんど)とは、写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと。

焦点が合っている範囲が手前から奥へと広い。このような状態を「被写界深度が深い」または「パンフォーカス」という。… 焦点が合っている範囲が狭いのである。このような状態を「被写界深度が浅い」という。

【引用】https://ja.wikipedia.org/wiki/被写界深度

先ほどの写真の例でいうと…

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【撮影設定】f1.8 ss1/800 iso1600

目だけがくっきり写っており背景がボケていることから被写界深度は浅いと言えます。

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【撮影設定】f11 ss1/20 iso1600

またこの写真の場合は目から背景にかけてピントが合っていることから被写界深度が深いと言えます。

それでは被写界深度はどのように決まるのでしょうか。被写界深度は以下のような要素から決まります。

【引用】https://ja.wikipedia.org/wiki/被写界深度

上の説明だけを見ると広角側ではボケにくい認識をしてしまうかもしれませんが決してそんなことはありません。レンズの焦点距離が短くてもボケの量を増やすことが出来ます。

同じような画角での撮影

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【撮影設定】f1.8 ss1/80 iso100 焦点距離10.4mm(35mm判換算 28mm)

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【撮影設定】f4.9 ss1/80 iso400 焦点距離37.1mm(35mm判換算 105mm)

二つの写真はそれぞれ広角側、望遠側の焦点距離で撮った写真です。二つの写真を見比べてもボケ感は遜色がないように見えます。

広角レンズでも取り方次第ではちゃんとぼかすことが出来るのです。

シャッタースピード

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シャッタースピードが長いほどブレやすくなる。

シャッタースピードはどれくらい速くシャッターを切るかを決めるものです。シャッタースピードによって光を取り込む時間を設定するためシーン別での設定は必要不可欠です。

以下の写真例は同じ場所で撮ったものです。

シャッタースピードによる違い

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ss 3.2秒

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ss 25秒

サンプル写真を用意しました。

写真の観覧車に注目してみるとシャッタースピードが遅い方が速いほうよりも軌跡が残っているように見えます。観覧車の動きを取り入れたい場合にはシャッタースピードを遅くしますが、動きが必要ない場合はシャッタースピードは速い方が良いです。

また、動くものを撮る場合にはシャッタスピードを速くすることが多いです。逆に光が足りない場合や夜景を取る場合はシャッタースピードを遅くすることが多いです。上記の写真以外にも例を紹介します。

シャッタースピードが速い場合

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露光時間が短い場合

シャッタースピードが速ければぶれにくく、物体が止まったような写真を撮ることができます。(余り参考にならない写真ですみません(汗))

シャッタースピードが遅い場合

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露光時間が長い場合

シャッターを30秒ほど開いて撮った写真です。シャッターを開いている間は光を取り込み続けるますので30秒間の車の動きが光が軌跡となって残っています。

長時間シャッターを開くほど写真はぶれやすくなります。ですので、このように長時間シャッターを開く写真を撮るのであれば三脚は間違いなく必要となります。

ISO感度

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高感度に向かうほどノイズが増えます。

iso感度デジタルカメラが光をとらえる能力を示すものです。iso感度が上がるほど写真は明るくなりますがノイズというものが増え、写真がザラザラとした質感になります。iso感度は写真の質に関わりますので取り扱いには注意しなければなりません。

写真例

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【撮影設定】f3.5 ss1/80 iso3200 焦点距離10mm(aps-cサイズ)

神奈川県のみなとみらいを撮影したときの写真です。iso感度は3200となっており少々高めの数値となっています。

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写真を拡大表示したもの

iso感度が高いため質感がザラザラになっています。夜景など日中に撮影するときよりも遙かに光量が少ないためより多くの光を必要とします。その解決策としてiso感度を上げることがありますが高くしすぎると写真の質感に影響します。

撮影環境に合わせた設定

先ほどの章では写真の三大要素『絞り・シャッタースピードiso感度』について触れてきました。この章では実際に撮影するにあたってシーン別の撮影設定について触れていこうと思います。

風景写真

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【撮影設定】f7.1 ss1/320 iso100 焦点距離10mm(aps-cサイズ)

日中における風景写真の撮影はそこまで難しいものではありません。日中であれば光量は多いですからシャッタースピードは十分に稼ぐことが出来ます。

そこで私は日中の風景撮影ではAモード(絞り優先モード)をオススメしたいです。

絞り優先モードとは

絞り優先モードとは絞りを撮影者自身が設定しそれ以外の設定(シャッタースピードiso感度)はカメラが自動で設定してくれる撮影モードです。

iso感度の上限は撮影者自身で決めることが出来るので写真の質も安定して撮りやすいモードです。

風景写真だけで無くポートレート写真でもよく用いられます。

絞りはF5.6~F8にしよう!

レンズというものは中心点で撮影されたところが最も綺麗に写るとされています。絞りをある程度絞ることで光の通り道をレンズの中心点へ誘導し、一段シャープかつ綺麗な風景写真を撮ることが出来るのです。

夜景写真

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【撮影設定】f2.8 ss6秒 iso50 焦点距離14mm(フルサイズ)

夜景写真で手持ち撮影をすると手ぶれをすることが多いですよね。理由としては以下のことが考えられます。

  1. 光量が少ない
  2. 設定が"プログラムオート"のまま

夜景撮影では時間帯の関係でどうしても光量が少なくなってしまいます。

光量が少なければ絞りを最大限に解放したとしても取り込める光の量は限られてきます。

シャッタースピードを設定しないAモードやプログラムオートのまま夜景撮影を行うと適正露出に合わせるために多く光を取り入れないといけないのでシャッターを遅く切ることになります。そのため写真がブレてしまうのです。

写真の質感を保つためにはiso感度を出来る限り上げずに撮影するのがいいのですがこの場合はどのようにすればいいのでしょうか。そんなときはMモード(マニュアルモード)を使いましょう。

マニュアルモードとは

マニュアルモードとは絞り・シャッタースピードiso感度の全てを自分自身で設定する撮影モードです。

私が夜景を撮るときにはできる限りiso感度を上げないようにしています。そのため写真を明るくするためにはシャッタースピードを遅くする or 絞りを開放するしかありません。

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【撮影設定】f8 ss30秒 iso100

できる限りiso感度を上げずに撮影した写真です。この場合は絞りをある程度絞り、露光時間を長くすることで車が走った軌跡をとらえることができます。

三脚を用意すべし!

長時間シャッターを開いているとどうしても手ぶれが起きてしまいます。そこで三脚にカメラを固定することで手ぶれを防ぐことが出来ます。

また、シャッターを切る際にボタンに触れた衝撃でブレが起きてしまう可能性がありますので"セルフタイマー"を使って写真のブレを防ぐことも大切です。

※三脚を使っての長時間露光撮影では手ぶれ補正が付いている場合は手ぶれ補正を切るようにしてください。ブレの原因になります。

まとめ

最後にもう一度振り返ります。

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写真を明るくなるのは…

写真を暗くなるのは…

またそれぞれの変化による影響は…

  • 絞りが締まるとボケにくく、解放になるとボケやすい。
  • シャッタースピードは速くなるとぶれにくく、遅くなるとぶれやすい。
  • ISO感度は高くなるほどノイズが増える。

いかがでしたでしょうか。この記事が参考になれば幸いです。

ハッピーカメラライフ!

カメラの種類をまとめてみた。一眼レフ、ミラーレスやその他カメラの違い。

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この記事はカメラを始めてみたいけど、

  • 撮影用カメラにどのくらい種類があるの?
  • 一眼レフとミラーレスって何が違うの?

という方に参考にしていただければと思います。

カメラの種類

様々なメーカーがありラインナップが豊富なカメラですが、たいていの場合カメラは大きく分けて2つの特徴で分類することが出来ます。

  • ①レンズを交換するもの
  • ②レンズ交換の必要が無いもの

この2つに分けることが出来ます。また、それぞれのタイプに当てはまるカメラは

  1. 一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  2. コンパクトデジタルカメラ

となります。(ここではデジタルカメラを対象としています)

カメラの種類が分かったところで、次はそれぞれのカメラに関するより詳しい特徴について見ていきましょう。

レンズ交換有りのカメラ

レンズ交換有りのカメラには一眼レフとミラーレスがあると言うことを伝えました。実際に写真でどのようなところに違いがあるのか確認してみましょう。

カメラのサンプル写真

SONY α7II、CANON eos kiss x7

(左:ミラーレスカメラ、右:一眼レフカメラ

カメラのサンプル写真

私が所持しているカメラです。ダイヤルの種類やカメラ大きさには多少違いはあるものの、基本的に外観には大きな違いはありません。

それでは一眼レフカメラとミラーレスカメラにはどのような違いがあるのでしょうか。以下それぞれの説明をしていきます。

一眼レフ

一眼レフの構造

一眼レフの構造(黄色の矢印は光の流れを表す)

一眼レフカメラとはレンズ交換式カメラの1つ。この種類のカメラは撮影に使用するレンズとレンズを通して入ってきた光を映像に変換するイメージセンサーの間に鏡を置いています。そのため、実際に撮影されるイメージを光学ファインダー(=鏡に写った像)から確認することが出来ます。

光学ファインダー

ファインダー内の景色の画像

光学ファインダー内の景色

電源をオフにしてファインダーを覗いた様子。バッテリーを消費せず構図を決めることに専念出来ます。

バッテリーを使わなくても構図の確認が出来る。

→バッテリーが無くても鏡越しに構図を確認することが出来ます。バッテリーを常に駆動する必要が無いのでバッテリーの心配は少ないです。

慣れるまで適正な明るさで撮影することが難しい

→電子ファインダーではリアルタイムで露出の変化がファインダー内の液晶からで確認できます。しかし、一眼レフの場合は露出設定を変化させたとしてもファインダーを通して見られるのは鏡に反射された景色なのでファインダー内で露出の変化を確認することは出来ません。

ミラーレス一眼

ミラーレスカメラの構造

ミラーレスカメラの構造

ミラーレス一眼もレンズ交換式カメラの一種ではありますが一眼レフとの最大の違いはmirrorless(ミラーレス)の名の通り鏡が無いことです。鏡が無いので光学ファインダーの代わりに電子ファインダーとなっています。

電子ファインダー

電子ファインダーの写真

電子ファインダー内の様子

電子ファインダーはレンズから入ってきた光をイメージセンサーを通じて映像を出力します。一眼レフとは違い景色を反射する鏡が無いため電源オフの状態では構図の確認は出来ません。ですので、構図の確認をするには電源をつける必要あります。

電子ファインダーから直接写真の仕上がりを確認できる

→ファインダーを覗きながら写真の明るさを確認して撮影が出来るので理想通り写真を撮りやすいです。

バッテリーの減りが早い

→ミラーレス一眼の電子ファインダーはバッテリーが駆動した状態でないと構図を確認することが出来ません。撮影の際には常に電源をつけないといけないためバッテリーの面では少し心配です。

レンズ交換なしのカメラ

コンパクトデジタルカメラ

レンズを交換する必要の無いカメラは大体このタイプです。サイズは小さくて、ボタン一つで近くから遠くまで撮影することが出来ます。

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倍率:1倍

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倍率:3.2倍

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倍率:7.2倍

コンパクトデジタルカメラのサンプル

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SONY RX100(DSC-RX100)

私が実際に所有しているコンパクトデジタルカメラです。この写真のカメラのように一眼レフやミラーレス機のように細かいダイヤル設定が出来る機種もあります。

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この機種の場合は細かいダイヤル設定は出来ないようになっています。機種によりダイヤル設定が出来るかどうかは様々です。

小回りがきく

→サイズが小さい分レンズ交換式カメラよりも持ち運びがしやすいです。撮りたいと思った瞬間にすぐに取り出せるサイズ感が高評価です。何を撮るにしても撮影できる時はそのときだけですからね。

望遠域でのボケ感が弱い

→広角域でのF値が低いコンデジは多いですが望遠域になるとF値が大きくなってしまいます。F値が大きくなってしまうとボケの量も減ってしまいますのでレンズ交換をして対処できるレンズ交換式カメラに比べると望遠域での性能は劣ります。

まとめ

最後にもう一度おさらいしておきましょう

  • 一眼レフ

【ポイント】
電源がオフの状態でも構図の確認が出来る。手入れもミラーレスに比べると楽ちん。

  • ミラーレス一眼

【ポイント】
ファインダーを通してリアルタイムで写真の設定変化が見て取れるので撮影が簡単。

【ポイント】
小さいためすぐに取り出すことが出来るのでポケットに忍ばせておけば様々な場面で対処がしやすい。

以上カメラの種類に関する記事でした。

【必見】きほく燈籠祭 見どころと撮影スポット6選

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※この記事は2018年度のものです。

 

海のねぶたと称されるきほく燈籠祭は巨大燈籠や彩雲孔雀で有名な三重県の花火大会です。

台風の影響により7月28日に開催予定の「きほく燈籠祭」でしたが9月8日に開催されることになったので行って参りました。

今回は紀北燈籠祭りの見所や写真映えする撮影スポットについて記していきたいと思います^^

基本情報

・開催期間

2019年7月27日()

※過去の開催日

  • 2013年度 7月27日(土)
  • 2014年度 7月26日(土)
  • 2015年度 7月25日(土)
  • 2016年度 7月24日(日)延期で日曜日に変更
  • 2017年度 7月22日(土)
  • 2018年9月8日(土)(台風の影響により7月28日から延期)

→おおむね7月後半の週末に開催催する傾向にあります。

・開催時間(2018年度参考)

13:00~21:00

→実際に花火が打ち上げれたのは20:00~21:00の間になります。下記に花火のタイムスケジュールを記しておきます。

花火プログラム

  • 20:00 オープニングスターマイン
  • 20:05 メッセージ花火
  • 20:12 スターマイン
  • 20:15 大燈籠競演 『人と人との繋がりを大切に』
  • 20:27 スターマイン
  • 20:30 追悼スターマイン
  • 20:33 追悼スターマイン
  • 20:40 燈籠大仕掛~彩雲孔雀~

この中でも燈籠仕掛~彩雲孔雀~が一番のみどころです^^

花火プログラムの中でも後半の方となりますので彩雲孔雀の写真を撮る方は他の花火で腕慣らしをしておきましょう!!

・会場

紀伊長島

〒519-3205三重県北牟婁郡紀北町長島港

●電話番号080-8705-2612(紀北町燈籠祭実行委員会事務局)
公式URLhttp://www.touroumaturi.com/

・会場アクセス

・公共交通機関でのアクセス

JR紀伊長島駅下車徒歩約15分

 

・車でのアクセス

紀勢自動車道紀伊長島インター」から約5分駐車場

無料駐車場

車で会場まで向かわれる方は無料駐車場を利用できるようです。

(下記は2018年度のものです。詳しくは主催者に問い合わせてください。)

  • 会場駐車場(300台) ※19:00~22:30(予定)まで通行規制
  • 西小学校(150台)
  • 紀伊長島消防署(70台)
  • 紀北町役場本庁舎(350台)
  • 横城駐車場(150台)

※会場を往復するシャトルバスあり

見どころ

・花火燈籠大仕掛~彩雲孔雀~(さいうんくじゃく)

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ものの一瞬で全長320メートル・高さ155メートルにも広がる大花火は圧巻の一言に尽きます…

また彩雲孔雀にも2種類のものがあるそうで、下の部分が緑色のものと七色ものがあるそうです。これは会場に行ってからのお楽しみですね^^

動画verも迫力満点です!

2018.09. 08 きほく燈籠祭 彩雲孔雀

写真映えすることは間違いなしでしょう!!関西人ならば一生に一度は見てほしい花火です!

オススメ撮影スポット

どこから撮影しても素敵なきほく燈籠祭ですが特にオススメの場所を紹介します。

●会場近辺編

まずはメインの見物場所である紀伊長島港から三カ所!!

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紀伊島漁港(混雑度【高】)

まず一つ目の見物場所は紀伊長島港市です。見物場所としては一番人気があります。

【撮影例】

②アルファ橋近くの海岸(混雑度【中】)

江の浦大橋(アルファ橋)の下を抜けて岸の方向へ進むと見物場所に着きます。

【撮影例】

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③川沿いの岸辺(混雑度【中】)

江の浦大橋からの景色です。
写真に写っている川岸が撮影スポットです。

※停泊所の場所取りは地主の許可を取ってください

【撮影例】

●会場遠方編

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穴場というよりは会場から少し離れた撮影スポットを紹介します。3番の撮影スポットは特に人気ですので早めにロケハンをしておきたいところです。

合同会社東陽石油の近辺

ガソリンスタンド付近が撮影スポットとなっています。漁港よりも見物人は少ないと思います。

紀伊長島郷土資料室

紀伊長島郵便局の裏山

穴場ではありませんが郵便局の裏山から撮影するのも有名です。

【撮影例】

④浅間海岸(孫太郎オートキャンプ場付近)

【撮影例】

まとめ

いかがでしたでしょうか!
これらの情報を参考に来年以降のきほく燈籠祭を楽しんでしていただければ幸いです。

※場所取りの際はローカルルールを遵守していただきますようお願いいたします。
※情報は必ずしも正しいわけでは無いので参考程度にしてください。

【まとめ】芥川高校和太鼓部 定期演奏会(2015~2018) 

このページでは芥川高校和太鼓部の定期演奏会の動画を載せています。
興味のある方は下記の目次を参照してください。

#2015年

①打(定期演奏会2015)

女子部員による大太鼓でのソロ演奏や締太鼓、長胴太鼓、やぐらによる掛け合わせが特徴となっています。

②三人打ち(定期演奏会2015)

長胴太鼓と平胴太鼓を用いた男子部員3人による演奏で入れ替わりで打ったり、3人同時に打ったり…ソロパートはもちろんソロパートでの音の引き立て方や回りながら打つ躍動感ある場面に注目して是非聴いてみて下さい。

③FESTA(定期演奏会2015)

この曲はプロの太鼓集団として認知度の高いTAOの代表曲です。 リズムにのり易く初めて聴いても楽しめる曲となっています。

④PHOENIX(定期演奏会2015)

プロの和太鼓集団であるTAOの曲でまたアレンジが加えられています。ソロパートを多様に組み込んだ曲で担ぎ桶の躍動感ある動き、篠笛の神聖さ伝わる音色、大太鼓の迫力ある打ち込み、それを支える締太鼓や長胴太鼓また桶胴太鼓など…一つ一つの音色に注目して聴いてみて下さい。

⑤屋台囃子(定期演奏会2015)

埼玉県秩父市の夜祭りにて繰り出される山車の中で叩かれる曲が起源となっておりプロの太鼓集団である鼓童鬼太鼓座によってアレンジされました。曲の特徴としては太鼓に脚を掛けて腹筋を使った体制で太鼓を叩くことです。

⑥三宅太鼓(定期演奏会2015)

三宅島の島民3人が伊勢参りに行った際、帰りに寄った京都の祇園祭を見てこのリズムを島に持ち帰ったのが起源とされています。曲の特徴は「魅せる」と「演奏」を両立させたスタイル、シンプルだけど奥が深い、力強いリズムです。

⑦いよよ華やぐ(定期演奏会2015)

担ぎ桶のパートが中心となった曲で、終盤にかけては長胴太鼓や締太鼓の掛け合わせによってさらに曲の良さが引き立てられています。 ソロパートの疾走感、全員太鼓による迫力が溢れる曲をお楽しみください。

#2016年

①族(定期演奏会2016)

●原曲 族(鼓童より)
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この曲には単純なリズムだからこそ分かる和太鼓の奥深さ、力強さがあります。

②WASABI(定期演奏会2016)

●原曲 WASABI(Drum Taoより)
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男子が前に掛けた太鼓を打つのもさながら躍動感のある動きも特徴的な曲です。

③彩(いろどり)(定期演奏会2016)

●原曲 彩(鼓童より)
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和太鼓打ちの中では有名なプロ和太鼓集団である鼓童の名曲です。 様々な種類の太鼓や楽器、その他多数の道具を用いて全員で楽しく演奏します。
「タタッタータータ・タータータ」という特徴的な笛の音色はリズムに乗りやすく演者、観客ともに楽しめる曲となっています。

#2017年

①火竜の恋(定期演奏会2017)

二年生と三年生のみの編成となっており洗練された動きに魅せられました。

②大祭(定期演奏会2017)

●原曲 大祭(Drum Taoより)
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芥川高校和太鼓部といえばやはりこの曲ですね。
曲の特徴としては桶胴太鼓によるパフォーマンスです。とても激しい動きで、初めてみたときは鳥肌が押さえられませんでした。何年見ていても飽きないです。

③大太鼓(定期演奏会2017)

男子二人による迫力あるやぐら打ち演奏です。

④いよよ華やぐ(定期演奏会2017)

担ぎ桶がメインによる疾走感あふれる曲です。ソロパートが多く組み込まれておりレベルの高い演奏になっています。

咲くやこの花定期演奏会2017)

曲のテーマは”だんじり祭り”です。だんじり祭(だんじりまつり)は、西日本において開催される、山車・太鼓台などの総称であるだんじりが用いられる祭の総称とされています。 だんじり祭での見所は”やりまわし”という猛スピードで街角を直角に曲がるところです。 これがこのお祭りでとても有名で毎年多くの観客を沸かせています。
この曲は祭りの早朝から祭りの怒濤の1日を描いた曲となっています。

⑥彩(定期演奏会2017)

●原曲 彩(鼓童より)
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和太鼓打ちの中では有名なプロ和太鼓集団である鼓童の名曲です。 様々な種類の太鼓や楽器、その他多数の道具を用いて全員で楽しく演奏します。
「タタッタータータ・タータータ」という特徴的な笛の音色はリズムに乗りやすく演者、観客ともに楽しめる曲となっています。

#2018年

①ぶち合わせ太鼓(定期演奏会2018)

元々は、三浦半島の先端にある海南神社の祭礼のときに叩かれている太鼓で、その昔漁師たちが村ごとに大漁を祈り、競い合って太鼓を叩き合います。
勝った方にはその年の大漁が約束され、負けた側は太鼓の皮を破られ海に投げれ入れられてしまうという言い伝えもあるほど、豊漁を願い村中で心ひとつにして 叩かれていた太鼓です。

②結(ゆい)(定期演奏会2018)

●原曲 結 Yui鼓童より)
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笛の音色と担ぎ太鼓のソロとの組み合わせが心地よい曲です。

音源↓
・ReverbNation : Artists First
https://www.reverbnation.com/鼓童kodo/song/17261765--yui

③tempo(定期演奏会2018)

総数7台の組太鼓を用いた演奏です。曲名の通りリズムを最大活用して時にはかっこよく、時にはひょうきんに叩いています。

④stride(定期演奏会2018)

●原曲 stride(鼓童より)
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担ぎ太鼓中心とした曲です。 ソロパートがたくさん盛り込まれており、それぞれの担ぎ太鼓演奏者の疾走感を感じられるソロ演奏に魅せられること間違いないでしょう。

⑤屋台囃子(定期演奏会2018)

毎年12月3日に大祭が行われ、多いときには30万人以上の見物客が訪れるその夜祭で打たれている太鼓が秩父屋台囃子です。
秩父屋台囃子は、和太鼓のプロ集団である鬼太鼓座鼓童によって「屋台囃子」と称して演奏され、その素晴らしい太鼓演奏が国内はもとより、世界中に広まりました。

秩父屋台囃子振興会より引用
http://yataibayashi.tokyo/s/hello.html

⑥族(定期演奏会2018)

●原曲 族(鼓童より)
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この曲はかの有名なプロ和太鼓団体「鼓童」の族をカバーしたものになります。
より忠実に原曲を再現したこの曲は本家さながらの迫力が感じられます。また、アレンジも少しながら加えられています。
個人的なこの曲の見どころは後半の転換部分ですね。荒波を描くような素早い転換からの打ち込みは圧巻でした。

⑦大祭(定期演奏会2018)

●原曲 大祭 (Drum Taoより)
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桶胴太鼓を横一列に並べて打つのが特徴的です。
独特な振りと後半の交差打ちは惚れ惚れしますね。

・再生リスト

上記の曲を開催年ごとに分けています。

(画像をクリックして頂ければyoutubeに接続します^^)

①2015年定期演奏会

f:id:ikuto0804:20180822233852p:plain

②2016年定期演奏会

f:id:ikuto0804:20180822233217p:plain

③2017年定期演奏会

f:id:ikuto0804:20180822233227p:plain

④2018年定期演奏会

f:id:ikuto0804:20180822233238p:plain

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【まとめ】神恩感謝日本太鼓祭2016

このページでは2016年開催の神恩感日本謝太鼓祭の動画を載せています。
動画の数は少ないですが興味のある方は下記の目次を参照してください。

〇目次

鼓童

①千里馬


鼓童 千里馬(神恩感謝日本太鼓祭2016)| "CHONLIMA" by KODO

主に組み太鼓を用いた演目です。曲名となっている千里馬(ちょんりま)とは朝鮮の伝説で、翼をもち1日に千里をかけるという竜馬とされています。 組み太鼓による素早いリズムで千里馬が駆け抜けていく様を表現しているのではないでしょうか。

②大太鼓


鼓童 大太鼓(神恩感謝日本太鼓祭2016)| "O-DAIKO" by KODO

この演目はほとんどがソロ演奏によるもので力強くとても迫力があります。(途中からチャッパが参加します。)私は音だけでなく動きでも魅せるという和太鼓ならではのものを感じられる素晴らしい演奏だと思います。これだけ打ち続ける体力に脱帽です。

③空


鼓童 空 (神恩感謝日本太鼓祭2016)| "SORA" by KODO

心地いい篠笛の音色をベースにしたこの曲はチャッパによるかけ出しのリズムから始まり長胴太鼓と締太鼓による軽快なリズム、そして担ぎ太鼓と大太鼓によるソロ演奏があって、どれもアクセントとなっていていつまでも飽きることなく聴いていられます。

#神恩太鼓

生成り


神恩太鼓 生成り(神恩感謝日本太鼓祭2016)| "KINARI" by SHINNON-TAIKO

生成り色のように飾らないありのままの伊勢人の姿。また素朴な感情の中にある力強さを表現した曲となっています。(HPより引用)

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